理想のこども像・・・・・たくましく かしこく ゆたかな子

 *友だちと元気に遊びきる子

   *よく見、よく聞き、よく考えて行動し、要求をはっきり言える子

   *仲間とともに行動することを喜び、仲間を大切にする子

   *豊かな感情を持ち、力いっぱい表現する子

ひよこ組 (0歳児)

  • よく寝、よく食べ、よく遊び、機嫌よく過ごせる
  • 快、不快を泣いたり笑ったりして表現できる
  • 見る、聞く、触れるなど外界の刺激を受け止め自分からも働きかける
  • 身体を動かして遊ぶことを喜び、ハイハイや歩行が十分できる
  • 友だちに関心を持ち、共感しあえる

保育士の働きかけ

  • 笑顔や泣き声に応えながらコミニュケ-ションをとる
  • あやし遊びをいっぱいする
  • こども同士の関係を達展させるために、放射状(3~4人腹状)腹ばいで遊ばせる
  • 朝晩のあいさつ(おはよう、バイバイなど)を友だちとするように心かけて一緒にする
  • できたことなど共感しあいながら、一緒にやってみたりする
  • やさしく、笑顔でゆったりと声かけする

うさぎ組(1歳児)

  • 何にでも興味を持ってやりたがる
  • 道具を使って遊べるようになり、指先の細かい遊びができる
  • 友だちと共感しながら見立てつもり遊びができる
  • 自分の要求を簡単な言葉で表現できる

保育士の働きかけ

  • 興味を持った事に対して保育士が方向づけして発展させていく
  • いろいろな素材や物を用意し一緒に楽しむ
  • 保育士が中心になって発展させ、見立てつもり遊びの世界を広げていく 
  • 要求をしっかり受け止めて聞いてやり、適切な言葉かけを心かける    

☆ 友だちとのやり取りの中で自分の思いが伝えられない時、噛んだり引っかいたり等のトラブルがこの時期みられますが(ないに越した事はありませんが)、私たちはこの事を発達上の事としてとらえて接しています。

あひる組(2歳児)

  ―模倣の名人― 

  • 友だちや大きい子たちのやる事に興味を持って見まねしてやろうとする
  • 見立て、つもり遊びを盛んにし、言葉の数が増え、言葉でのやりとりが多くなる
  • 何でも「ジブンデ」といってやろうとする
  • とび降りたり、かけっこしたりなど、体をたくさん動かして遊ぶことを好む

保育士の働きかけ

  • 保育士が仲立ちとなりながら、友だちのやっている事にも目を向けさせ、関わって遊べるようにする
  • 保育士が子どもと共感して遊びこんでいくようにする
  • 「ジブンデ」というの事を受け止めて、待ってやる事が自我の芽ばえにつながっていく
  • 遊びながら運動的な事もできるように環境を設定してやる
  • つもり遊びなどを深めていく中で、集団としてのまとまりをつくっていく

 

かば組(3歳児)

  • 小集団で共感しあって元気に遊びきる
  • 自分のおもいを力いっぱい表現できる             
  • 身の回りのことは自分でできる
  • 人の話をよく聞いて行動できる
  • 走る、跳ぶ、登るなど全身が発達する

保育士の働きかけ

  • こどもの要求に合った遊びを取り入れ思い切り遊ぶ
  • 外遊びに対しての働きかけを意識的にする
  • ケンカの時など、お互いの主張を充分聞いて言葉で自分の気持ちや要求を、相手に伝えるよう指導する
  • みんなに言いたい事を伝える機会を持たせる
  • 大人はこどもに分かりやすい言葉で話す
  • 子どもの目線で丁寧で優しい話し方に心がける

らいおん組(4歳児)

  • 友だちと遊ぶことが楽しく、みんなの中でルールを守って遊べる
  • 友だちの為に役に立つことを喜べる
  • みんなで考えて判断し行動できる
  • ひとつひとつの取り組みを最後までやれる
  • 自分の要求がしっかり言えて、みんなの要求が聞ける

保育士の働きかけ

  • 簡単なルール遊びを取り入れ、集団遊びの楽しさや喜びが分るように取り組む
  • 「やってみたい」という気持ちを大事にしながら、簡単なクラス集団の仕事を与えていく

    ―自立から自律へ―

  • 「自分でする、できた」喜びを意欲につなげ「~だけれども~する」という力をつけながら、一日の生活を見通して行動できる力へとつなげていく
  • 日常の生活の中で話し合う機会を多く持ち、どの子も自分の要求が出せるように指導する

くま組(5歳児)

  • 仲間と行動することを喜び、自分たちで自分たちの生活をつくっていける
  • よく見、よく聞き、よく考えて行動し、要求をはっきり言える
  • 一日の流れや、昨日、今日、明日への見通しを持って意欲的に生活できる
  • 集団生活の中でひとりひとりが主人公として交われる豊かな感情を持ち、力いっぱい表現する

保育士の働きかけ

  • 保育士が管理せず、こどもの要求を充分認め集団の中へ返してやる中で、自治的な集団を目指していく
  • ひとつひとつの物事をみんなで考えていけるような場を多く持つ
  • ひとりひとりが自分の生活を自主的にきりひらく生活の主人公となるような援助をしていく
  • 生活経験を豊かにし、いろいろな文化(絵本・歌など)に出会わせる